Highlights, Sprache, Studium, 日本語 – Beiträge auf Japanisch

Hausbesuch bei japanischen Familien 家庭訪問

Einige Studierende des Japanisch III-Sprachkurses haben japanische Familien in Düsseldorf besucht, nachdem sie am Ende der Winterferien im Blockkurs bei Frau Fujita entsprechende Keigo-Ausdrücke gelernt hatten.  Bei den Besuchen waren sie wohl mehr oder minder aufgeregt.  Wie es ausgegangen ist, lässt sich beispielsweisel im Bericht einer Teilnehmergruppe sehen. (ach, auf den Fotos sehen sie aber doch locker aus!)

ユリア・ハーグ、サシャ・メルテンス、マリウス・ハートマン
 5月3日2時から4時30分ぐらいまで長井さんのお宅を訪問しました。ご主人に大きなビール、奥さんにmozartkugelnのチョコレート、子供達にhariboなどを手土産に持って行きました。最初に自分達のことを話しました。「長井さんはどこで働いていますか」や、「日本でどこに住んでいましたか」や、「ドイツの料理の中で何が一番好きですか」などの質問をしました。長井さん達は我慢強く私たちの日本語を聞いてくださいましたので、丁寧語や敬語を使って会話するように努力しました。そしてたこ焼き機の使い方を教えていただいて、たこ焼きを一緒に作って食べました。満足でした。とても楽しくて美味しかったです!!!最後にドイツで何をしてみたいかについて話しました。とても楽しくて面白い一日の後で送別をして、帰りました。

ステファニー・ゼーゲナー、メラニー・グラウプナー、モーリッツ・レットゲン

訪問では、矢野さんのお宅にご招待いただきました。私達は矢野さんに日本人のマナーやおにぎりの作り方も教えていただいて、スカイプで日本人の友達も紹介していただきました。矢野さんについてよく聞いて、皆は親切にしてくださったので、本当に楽しい一日を過ごすことが出来ました。訪問は4時間ぐらいでした。

マリア・ヘアマン、ティロ・ヴェーバー

電車に乗って、約束した時間より1時間前に高木さんの家に着きました。雨が降っていて、家の前に立っていました。約束した時間は午後2時で、その10分前に日本人の2人の女性が歩いて来ました。「あっ」と言って、「デュッセルドルフの・・・」「はい、学生です。初めまして。ティーロです」と「はい、初めまして。マリアと申します」と答えました。「ああ、初めまして。高木です。」と、それは私たちの初めてのあいさつでした。
アパートに入るときに靴を脱ぎました。いすに座って、「あのう、これは私たちが作ったケーキですが、どうぞ」と言って、ケーキとマリアが買ったとてもきれいな花を渡しました。
もう一人の日本人の女性は矢野さんと言いました。矢野さんは日本語の先生です。高木さんが日本茶を入れて、ケーキを切りました。「もうすぐ、友達がもう一人来ますので、少々待ちましょう」と言って、マリアと自分は「藤田先生が『どうぞよろしくお伝えください』と言っていました」と高木さんに伝えました。10分後、その友達が来ました。名前を忘れてしまいましたが、とても親切でした。
それから、ケーキを食べたり、お茶を飲んだりしました。その時に話したのは大体わかりましたが、時々難しくて、聞かなければなりませんでした。高木さんは今1年半ドイツにいます。
後で矢野さんはおいしいお菓子をくださいました。私たちは全部で3時間半話しました。ケーキの残っているのを高木さんに差し上げました。その後、「さようなら」と言って帰りました。
この間、高木さんにメールをいただきました。「ケーキはお隣の家族と夫といっしょに食べました。おいしかったです。」と書いてありました。

デズィレー・リヒター、ファティ・バル

2012年3月に藤田先生のブロックコースに出席しました。ブロックコースの目的はデュッセルドルフに住んでいる日本人の家族のお宅を訪問することです。それで色々な訪問についての練習をしました。そのコースの時、日本語で電話することを練習したり、敬語の使い方を復習したり、訪問のシミュレーションをしたりしました。コースは本当に楽しかったです。その後、家族に電話して、訪問する日を決めました。
4月19日に私達は大保様のお宅に伺いました。最初に奥さんに子供達を紹介して頂きました。それから安竹先生というご主人のお友達にお目にかかりました。居間に入る前に、靴を脱いで、スリッパをはきました。大保様のアパートは広くて、住み方はヨーロッパのようだったので、大変面白かったです。アパートを見せてくださってから、食事を始めました。私達の自分で作ったケーキを食べたり、お茶を飲んだり、日本のお菓子を食べたりしました。おなかがすいていたので、とても幸せでした。その上お喋りしました。日本の習慣やドイツの習慣などを説明しました。大切なテーマも料理でした。びっくりしたのはほとんど理解出来たことです。
食事の後で子供達と遊んで、描いた絵を見て、本当にすごかったです。デュッセルドルフの夜景の絵を上手に描きました。ご主人は絵の先生なので、子供達も絵の先生になりたいそうです。
時間が早くすぎて、帰る前に、日本の料理とお菓子をいただきました。ご家族は優しいし、親切だし、それにいい人です。様々なことを教えてくださって、忘れがたい経験で、とても楽しかったです。
皆さん、ブロックコースは最高の楽しい授業です。チャンスがあったら、ぜひ次のコースに出席して下さい。もしかしたらもう一回大保様のお宅に伺うかもしれません。