Auch dieses Jahr durften Studierende unseres Instituts für Modernes Japan japanische Familien zu Hause besuchen und einen Eindruck von ihrem Alltag bekommen. Für einige Studierende gab es sogar die Möglichkeit, gleich in mehreren Haushalten vorbeizuschauen. Die Besuchsberichte der Studierenden werden wir von nun an wöchentlich im Blog veröffentlichen.
Den Anfang machen heute Simon Grotheer und Kumiko Yamaguchi, die bei den Familien Iwai und Iwato zu Besuch waren, sowie Erik Bagnenko und Lukas Seelmann, die die Familien Maruyama und Onaka zuhause besucht haben.
Simon Grotheer & Kumiko Yamaguchi:
私達は今井さんと岩戸さんのお宅を訪問しました。今井さんのお宅ではたこ焼きを一緒に食べました。私は初めてたこ焼きを食べましたが、とても美味しかったです。今井さんは私の為にわざわざソーセージ入のたこ焼きを作ってくださいました。食事の後は日本語で色々な事についてお話をしました。例えば „どうしてドイツへいらっしゃいましたか?“、“お仕事は何をなさっていますか?“ それに „なぜこのプログラムに参加しましたか?“など沢山の質問をしました。とても楽しい時間だったので気づいたらあっという間に6時間も経っていました。
岩戸さんのお宅ではお子さんが沢山いらっしゃったのでびっくりしました。その日は岩戸さんのお子さんのお友達もいらっしゃったので全部で7人の子供達がいました。とてもにぎやかで楽しかったです!お土産としてチョコレートを持っていきましたがとても喜んで貰えて、あっという間に全て食べきってしまいました。岩戸さんの娘さんはピアノがとても上手で驚きました。小学生の子供達は学校で学んだ沢山の詩を私達にプレゼンテーションしてくれました。そして最後に折り紙で私達にペンギンを折ってプレゼントしてくれました。とても嬉しかったです!
今井さん、岩戸さん、本当にありがとうございました!とても良い経験になりました。皆さんもぜひ試してみてください。
ズィモン & くみこ
Erik Bagnenko & Lukas Seelmann:
敬語の能力を上達させるために、日本語の授業のほかに、三学期の終わりに敬語ブロックコースに参加しました。それで、皆がグループに分けられて、藤田先生は私たちに二つの日本の家族を選ばせました。後日その家族と電話して会う日時を決めました。そして訪問を行うのは6月の1日と15日になりました。まずオーバーカッセルにある尾中さんのご家庭を訪れました。ご家族は立派なマンションに住んでいて、玄関で親切に歓迎されました。色々なことについて話し合いながら、一緒に料理を作りました。尾中さんは予め準備してくださったので、すぐお好み焼きを好きなように材料を混ぜたりして、焼くことができました。驚いたことに食事の後でご家族に書道まで教えていただきました。とても楽しかったです。午後6時ごろに別れを告げて、ご家族がバス停まで送ってくださいました。
二つ目の家族訪問は丸山さんのご家庭で、尾中さんの家からあまり遠くない所でした。入る時にきれいなゆかたを着ている娘さん達が迎えてくれました。お母さんは私たちのお昼ごはんを準備してくださっていたので、色々な美味しい料理が出来ていて、そして自分で寿司や刺身も作ることができました。その上から揚げとお好み焼きも作ってくださいました。お父さんが、もう3年間ぐらいドイツにいると教えてくださいました。そして日本へ帰る予定がまだ決まっていないとおっしゃいました。食事の後、皆で一緒に人生ゲームで遊びましたが、娘さんたちに完全に負けてしまいました。お父さんは意外にも任天堂スイッチのファンだったので、ゲームのコレクションを見せてくれて、一緒にゲームもしました。娘さんたちには折り紙を教えてもらいました。とても楽しい一日でした。私たちは家族訪問で日本人の家庭について色々なことを学び、敬語の能力を上げることも出来たので、とてもいい経験になりました。
ありがとうございました。
ゼールマン ルーカス、バグネンコ エリック
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