Studierendenberichte, 日本語 – Beiträge auf Japanisch

家庭訪問 2024 – Zu Gast bei japanischen Familien – Teil 3

Hier folgt nun der dritte Teil der Berichte der diesjährigen Familienbesuche. Heute erzählen Gereon Püttmann und Marvin Talbot von ihren Treffen mit den Familien Higa und Nakagaki, sowie Martin Olearka und David Schwinn von ihrem Treffen mit der Familie Tsuji.

Gereon & Marvin:

私達は比嘉さんと中垣さんのお宅を訪問しました。比嘉さんのお宅にはお父さんとお母さんと二人の息子さんと一人の娘さんがいました。自己紹介の後、色々なお菓子とビールをいただきました。そして、皆さんと一緒にボードゲームをしました。例えば、寿司ゲームやジェンガをしました。この寿司ゲームでは5つの異なるゲームをすることができます。ジェンガの後で、麻雀をして、ゲレオンは「雀鬼」として、勝ちました。もちろん、この訪問の間にずっと様々な面白い話題について話しました。方言や政治についても話しました。

別の日には、中垣さんのお宅を訪問しました。

中垣さんのお宅には、お母さんと娘さん一人、息子さん一人がいました。お父さんは不在でした。一緒に色々なことをしました。自己紹介の後、美味しいお菓子を食べながら、私達はオセロをしたり、将棋をしたり、書道をしたりしました。ゲームをしながら、お母さんとたくさん話して、様々な面白いことを教えてもらいました。本当に可愛かったのは、娘さんが黒板に私達そっくりの絵を描いたことです。

Martin & David:

私達は昼、辻さんのお宅に伺いました。ベルを鳴らしたら、ドアがすぐ開いて、とてもびっくりしました。入ると、セロテープで仕切った玄関があって、ちょっと日本らしかったです。まず、子供達が集められて、みんな自己紹介してくれました。家族は5人で、娘さんが2人、息子さんが1人でした。靴を脱いでスリッパをはいてから、テーブルに案内してくれました。部屋はとても広くて、きれいでした。かべにたくさんの息子さんが描いた上手な絵が掛かっていました。まるで美術館にいるような感じがしました。昼ご飯にすしと天ぷらをいただきました。すしは自分で作るのは初めてでしたから、辻さんが作り方を教えてくれました。その後、たこ焼きも自分で作って、本当に楽しかったです。たこ焼きを裏返すのは最初ちょっと難しかったですが、すればするほど上手になってきました。そして、いろいろな和菓子をいただきました。全部とても美味しくて、ちょっと食べすぎて、おなかが本当にいっぱいになりました。食事の後でお父さんは習字をして、私達の名前をとてもきれいに書いてくれました。4時間が経ってから、そろそろ帰ることにしました。本当に皆さん親切で、すばらしい時間を過ごせました。私たちは本当にうれしかったです。

マーティン & ダヴィッド