Highlights, 日本語 – Beiträge auf Japanisch

Lautmalerei des Japanischen

Horie-san schreibt diesmal über die Onomatopöie (Lautmalerei, Zustandsmalerei) der japanischen Sprache. Japanisch ist sehr reich an solchen Ausdrücken, die z.B. in Mangas oft zu finden sind.
Welche Besonderheiten sind hervorzuheben? In welchen Situationen werden sie verwendet?

「犬がワンワン ()いている」や、「明日はテストなのでドキドキする」など、日本で生活していると、いろいろな場面 (ばめん)で「オノマトペ」に出会います。「オノマトペ」とは、声や音などを描写 (びょうしゃ)した「擬音語 (ぎおんご)」(ニャニャーパタパタ)と、様子 (ようす)状態 (じょうたい)感情 (かんじょう)などを描写 (びょうしゃ)した「擬態語 (ぎたいご)」(キョロキョロイライラ)のことです。

日本語にはこの「擬音語」や「擬態語」が、辞書 (じしょ)にのっているものだけでも、約2000語もあるそうです。

「オノマトペ」の長さですが、4モーラのものが一番多く,また、2度くり返して使う言葉が一番多いそうです(全体 (ぜんたい)の約30%)。

これらの「擬態語」や「擬音語」はいろいろな品詞 (ひんし)登場 (とうじょう)します。あるときは動詞 (どうし)(Verben)、またあるときは形容詞 (けいようし)(Adjektive)、副詞 (ふくし)(Adverbien)、名詞 (めいし)(Nomen)になったりもするのです。

動詞 (どうし)(Verben)の例 (れい)
おなかがペコペコする (sehr hungrig sein)
町をブラブラする (in der Stadt bummeln)

形容詞 (けいようし)(Adjektive)の例:
ツルツルのお (はだ) (glatte Haut)
モジャモジャの髪 (buschige Haare)

副詞 (ふくし)(Adverbien)の例:
むずかしい漢字もスラスラ書く (flüssig schreiben)
ガラガラにすいた電車 (sehr leer)

名詞 (めいし)(Nomen)の例:
コリコリがおいしい (knuspriges, knackiges)
ガチャガチャを買う (eine Art „Kaugummiautomat“)

また、清音 (せいおん)(stimmloser Laut :てんてんやまるがない音)と濁音 (だくおん)(stimmhafter Laut:てんてんがつく音)では、イメージがちがうそうです。清音では、 (かろ)やか、 (きよ)らか、小さいというイメージがあり、濁音には (にぶ)い、 (にご)っている、大きいというイメージがあるそうです。

例:
トントン ((z.B. die Tür) klopfen)
ドンドン ((z.B. gegen die Tür) hämmern)

特によく使われているのは、赤ちゃん言葉、まんが、また、広告 (こうこく)やテレビのコマーシャルなどです。

赤ちゃん言葉でよく使われるのは、擬音語 (ぎおんご)です。大人が子どもに、耳から入ってくる音をそのままかんたんな文字 (もじ)にして (つた)えているからでしょう。

例:
グチュグチュぺしなさい (Lautmalerei für Gurgeln: グチュグチュ=gurgeln, ぺ = ausspucken)
ブーブーで遊ぶ (Auto)

そして、広告 (こうこく)やTVのコマーシャルなどでもオノマトペはたくさん使われています。これは、そのフレーズからその商品 (しょうひん)性質 (せいしつ)が、つまり、どのようなものなのかがすぐにわかるからでしょう。

例:
シャキシャキ食感のネギ ((z.B. Lauch ist) sehr knusprig)
白く洗う、カラッと乾かす (trocken)

また、まんがにもこのような表現 (ひょうげん)はたくさん出てきますね。これは、オノマトペによって、インパクトが (ひろ)
がり、映画 (えいが)やテレビを見ているような効果 (こうか)が出てくるからだそうです。

例:
ガーン (enttäuschend)
モゾモゾ (schlängelnd, ruhelos)
ギグッ (aufschreckend, erschreckend)

ただ、ある調査 (ちょうさ)では、日本語教育の教材 (きょうざい)で、あまりこのような「擬音語」や「擬態語」をテーマにしているものがほとんどないという報告 (ほうこく)があります。残念 (ざんねん)なことですね。オノマトペは日本語にはたくさんありますし、おもしろい表現 (ひょうげん)もたくさんあるので、ぜひ授業 (じゅぎょう)でも紹介 (しょうかい)されるといいでしょうね。

また、いろいろな (れい)を見てみたい人は、例えば国立国語研究所 (こくりつこくごけんきゅうじょ)(National Language Reserch Institut)のサイトが 便利 (べんり)だと思います。
http://www.kokken.go.jp/nknet/Onomatope/category.html

単語リスト

様子 (ようす) Zustand / Lage
状態 (じょうたい) Zustand
描写 (びょうしゃ) Darstellung
感情 (かんじょう) Gefühl
くり (かえ)す wiederholen
登場 (とうじょう)する auftreten
(やか) Leichtigkeit
(らか) Reinheit
() stumpf
(っている) trüb
あるときは、、、またあるときは mal so, und mal so…
()はだ Haut
広告 (こうこく) Werbung
そのまま wie es so ist
性質 (せいしつ) Eigenschaft
つまり nämlich
教材 (きょうざい) Lehrwerk
報告 (ほうこく) Bericht