Studierendenberichte, 日本語 – Beiträge auf Japanisch

家庭訪問 2025 – Zu Gast bei japanischen Familien – Teil 1

Auch dieses Jahr besuchen Studierende unseres Instituts japanische Familien in Düsseldorf um einen Einblick in ihren Alltag zu bekommen. Insgesamt kamen, bzw. kommen  demnächst, 9 Gruppen von Studierenden zu Besuch. In insgesamt 4 Artikeln möchten wir einen Einblick in diesen Austausch vermitteln.

Heute beginnen wir mit dem Bericht von Ida & Johanna, welche die Familie Izumi, sowie die Familie Nakajima besuchen durften. Außerdem berichten Yifan & Ibrahim, über ihr Treffen mit der Familie Tashiro.

Ida & Johanna:

毎年、藤田先生が行なっている「ホームビジット」という特別な授業に参加しました。これは、現代日本語の学生達が敬語を使ったり、日本人家族と交流したりするためのプロジェットです。私たちは泉さんと中島さんのお宅を訪問させていただきました。

最初に泉さんのお宅に伺いました。泉さんたちは息子さんが描かれたとても上手な絵で迎えてくださいました。その日は「子供の日」という日本の祝日だったので、ビーガンの材料を使って一緒にお寿司を作り、昼ごはんをいただきました。祝日らしく色々なかわいい飾りがあり、素敵なお宅でした。食事の後、泉さんと娘さんに浴衣を着るのを手伝っていただき、皆様で写真を撮って、本当に嬉しかったです。息子さんはとても元気で、ゲームをしたり、けん玉パフォーマンスを見せてくださったり、一緒に絵を描いたりしました。それに、泉さんと娘さんと様々なテーマ、特に漫画やアニメなど、学校のことについておしゃべりしました。とても楽しく、素晴らしい経験ができたことに感謝しております。

また、中島さんにも知り合うことができました。息子さんが二人いらっしゃる四人家族で、この間デュッセルドルフにいらっしゃったばかりですが、とても親切に迎えていただきました。中島さんのおかげでとてもいい時間を過ごせました。特に、ビーガンの和食を作ってくださり、様々な材料を説明していただいたこと、とても勉強になりました。それに、江戸前カルタをはじめ、様々なゲームをしたり、たくさん面白いお話をしたりしました。抹茶と団子をいただきながら就職、大学生活やドイツと日本の異文化について情報を交換できました。たくさん写真を撮って、素敵な時間を過ごさせていただいたことに本当に感謝しております。

本当にお世話になりました。皆さま思いやりのある方々で、おかげさまで素敵なホームビジット経験になりました。私達はとても緊張していましたが、皆様の優しさでリラックスでき、敬語も使って、文化交流ができました。また両ご家族の皆さんにお会いできたら嬉しいです。このような楽しい経験をさせてくださって、藤田先生にも、心より感謝申し上げます。機会があれば、ぜひ他の日本語学のみんなにも参加してほしいと思います。

Yifan & Ibrahim:

私たちは田代さんのお宅を訪問しました。家族は4人で、お父さんとお母さんと娘さん2人です。まず自分で作った手巻き寿司を食べたり、お茶を飲んだり、色々なトピックについて話したりしました。例えば、ドイツと日本の生活や文化などについて話しました。

田代さんは2年前にメンヒェングラートバッハの日系企業の支店に赴任して、ご家族とメーアブッシュに住んでいます。娘さんたちは日本人学校に通っています。

 

田代さんのおかげで、日本についての理解を深めることができました。

ホームビジットはとてもいい経験だったので、皆さんも機会があれば、ぜひホームビジットに参加してください。