Institutsleben, 日本語 – Beiträge auf Japanisch

Sport Dies 2010

6月23日(水)、今年もデュッセルドルフ大学の「体育祭 (たいいくさい)」、「Sport Dies」が大学キャンパスの運動場 (うんどうじょう)で開かれました。この「Sport Dies」で選手 (せんしゅ)はサッカーとバレーボールの2 種目 (しゅもく)をします。
今回も去年と同じようにModernes Japanから「NinNin」という名前で2チームが出場 (しゅつじょう)しました。出場 (しゅつじょう) 選手 (せんしゅ)以下 (いか) (とお)りです。

Team "NinNin1"Team [NinNin 1]
Amelie Hachenberg
Anna Horschmann
Hiroyuki Horie
Kaori Fujita
Lars Rotter
Nya Nguyen
Phillip Fuchs
Sebastian Nonnenberg
Steve Orlamünder
Simon Essler

Team NinNin2Team [NinNin]」
Anna Heinzig
Benny Hinze
Jacob Jochmann
Jelsa Jordan
Jun Narasaki
Johannes Nuß
Kai Macyowsky
Marcel Atrott
Maria Hüttl
Timon Hüther

選手 (せんしゅ)のうちのほとんどはサッカーやバレーボールを定期的 (ていきてき)練習 (れんしゅう)していました。 (ぼく)は毎週バレーボールをしますが、一緒 (いっしょ)練習 (れんしゅう)をしている藤田 (ふじた)先生や学生さんたちも、去年よりずっと上手になりました。サッカーの練習 (れんしゅう)も( (ぼく)はしませんでしたが・・・)2ヶ月ぐらい前から毎週水曜日に大学のグラウンドでしていました。ですから、参加者 (さんかしゃ)はみんなこのSport Diesをとても楽しみにしていました。

全部 (ぜんぶ)で30チームが出場 (しゅつじょう)しました。予選 (よせん)は8グループに分かれていて、決勝 (けっしょう)リーグにはそれぞれのグループで1 ()になるか、いい成績 (せいせき)で2 ()にならなければなりません。しかし、グループ分けで「NinNin1 」と「NinNin2」が一緒 (いっしょ)のグループになってしまいました。両方 (りょうほう)のチームが予選 (よせん)からライバルになってしまったのです。

チーム「NinNin1」は去年Modernes Japanから初めて決勝 (けっしょう)リーグに (のこ)ってベスト4になりましたが、はたして今年は・・・。

去年と同じようなほとんど (くも)のない炎天下 (えんてんか)の中、2つのチームは午前中 (ごぜんちゅう)にサッカー、午後にバレーボールをしました。
午前中 (ごぜんちゅう)からModernes Japanの学生さんたちもたくさん応援 (おうえん)に来てくれました。

まずは「NinNin2」がサッカーでいいスタートを切りました。最初 (さいしょ)の2 試合 (しあい)両方 (りょうほう)とも ()ちました。その (あと)すぐに「NinNin1」が試合 (しあい)をしましたが、相手 (あいて)は去年2 ()になった「」という、 (へん)な名前のチームでした。試合 (しあい)は、相手 (あいて)のスピードプレーについていけなくて、6-0で ()けてしまいました。しかし、その (あと)「NinNin2」はチームワークで「6 mit 2 Frauen」に (たい)して () (Y)けました。すばらしい試合X ()でした。「NinNin1」は、その (ほか)にもう1回 ()けてしまい、との試合 (しあい)最後 (さいご)最後 (さいご)まで1-0とリードしていましたが、ヨハネス (くん)のゴールで () ()けになってしまいました。(ゴールキーパーは (ぼく)でした・・・)

午前中 (ごぜんちゅう)のサッカーの結果 (けっか)以下 (いか) (とお)りです。

そして、午後になってバレーボールです。 (ぼく) (ひさ)しぶりにサッカーをしましたが、そんなに長い時間プレーしていないのに、足がもうすごく (つか)れてしまいました。余分 (よぶん)な動きが多いからでしょう・・・。バレーボールは大丈夫かなあと思いました。とりあえずおなかがすかないように、スタンドでBratwurstをかじりました。

「NinNin2」はバレーボールも最初 (さいしょ)から2 連勝 (れんしょう)しました。たくさんいいプレーもあって、見ていても面白かったです。「NinNin1」はまた、最初 (さいしょ)に「」と試合 (しあい)をしました。でも、バレーボールにもBezirksligaやLandesligaなどのクラブチームで練習 (れんしゅう)している学生がいて、 (むずか)しい試合 (しあい)になることはわかっていましたが、日本らしい、あきらめないプレー、チームワークのあるプレーでがんばりました。前半 (ぜんはん)はリードしていましたが、最後 (さいご)最後 (さいご)逆転 (ぎゃくてん)されてしまい、22-23で ()しくも ()けてしまいました。
また、バレーボールでも「NinNin」1と2が (たたか)いましたが、バレーでは「NinNin1」が ()ちました。「NinNin2」は ()てば決勝 (けっしょう)リーグに (すす)むチャンスがありましたが、ベテランのヤコブ (くん)途中 (とちゅう)で帰ってしまったのが残念 (ざんねん)でした。
結局 (けっきょく)、チーム「」がグループで1 ()になって、 (りょう)チームとも決勝 (けっしょう)リーグにはいけませんでしたが、午前中 (ごぜんちゅう)から午後の5時ごろまでみんな一生懸命 (いっしょうけんめい)がんばりました。
みんな ()わってからは早く帰っていきました。サッカーワールドカップのドイツ-ガーナ (せん)が20時30分からあったからです。ドイツが ()って決勝 (けっしょう)リーグにいけてよかったですね。

来年もまたげんきにプレーしたいです。

Foto beider Mannschaften

単語リスト

体育祭 (たいいくさい) = Sportfest
運動場 (うんどうじょう) = Sporthalle
種目 (しゅもく) = Disziplin
出場 (しゅつじょう)する = teilnehmen, mitspielen
定期的 (ていきてき) = regelmäßig
参加者 (さんかしゃ) = Teilnehmer
決勝 (けっしょう)リーグ = KO-Runde
成績 (せいせき) = Resultat, Leistung
はたして = wie erwartet
炎天下 (えんてんか) = in glühender Hitze
応援 (おうえん)する = anfeuern
() () = Unentschieden
結果 (けっか) = Ergebnis
余分 (よぶん)の = überflüssig
かじる = essen, mampfen
連勝 (れんしょう) = in Folge siegen
あきらめる = aufgeben
逆転 (ぎゃくてん)する = umschlagen, sich ins Gegenteil verkehren, umdrehen
()しい = knapp
結局 (けっきょく) = letztendlich